店舗を運営されている皆さん!お店のマニュアル、守られていますか?更新していますか?

お店にはいくつくらいマニュアルがありますか?
そのマニュアル、どんな場面で使われているでしょうか。

新しいスタッフが入ってきたとき。
スタッフが経験したことのない問題に対処するとき。

マニュアルはいろんな場面で役立ちます。ただ、ちゃんと役に立てなければ更新もされなくなり、活用されることもなくなっていってしまいます。

つまりマニュアルは作って終わりではなく、


それが正しく運用されていることをチェックし、運用の中で更新の必要がでてくれば更新するというサイクルを回して初めて生きてきます。


新人スタッフが教えた通りの方法で作業を進めていなかった場合も、マニュアルを見ながらそれとどう違うのか説明して注意するようにすれば、人に聞く前にマニュアルをチェックする、という文化が生まれます。


特に清掃や点検といった写真でチェックが行いやすい内容であれば、作業時にできるだけ写真を撮っておくことはとても有用です。マニュアルの写真と違ったら、何が違うのか後からでも説明するのがとても簡単です。機材の更新などでマニュアルの方が間違っていれば、ちゃんとできる人が作業したときの写真に差し替えればOKです。



マニュアルの更新は本社の仕事、という場合でも現場から写真で更新の必要性が伝われば、迅速な対応がしやすくなります。

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飲食店の方必見!設備のトラブルに備えよう


お店にあるたくさんの設備、機材。トラブルが起きることだってあります。


そういう時毎回業者さんを呼んでいると、とてもお金がかかってしまいます。


かといって営業に支障をきたすようでは困りますから時間をかけるわけにもいきません。

だから

※※※初めて経験するトラブルについてはしっかり記録を残しておく。業者さんを呼んだ場合にも、どう直してもらったのかできるだけ詳しく写真を撮っておく※※※


ことがとでも重要です。その記録がしっかりあれば、以前に発生したトラブルについてお店のスタッフで対応できるかどうかの判断がつくようになります。

また、対応できる問題についてはマニュアルを整備しておけば、より多くのスタッフが対応できるようになります。


ただ清掃すれば直る機械の故障だってたくさんありますが、それを知っている人でないともっと直しにくい故障と区別がつきませんよね。どこを清掃したらいいのかもわかりません。

そういう時、設備附属のマニュアルに加えて対応方法の写真があれば、不慣れなスタッフにもできそうかどうか判断しやすくなります。

複数の店舗を運営されている場合は、全店で情報を共有しておけばそれだけ効率よくノウハウを蓄積することができます。

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クレーム受付フォームも写真で効率アップ!

houren.soにはグループメンバー以外の人からの写真投稿を受け付けることができるフォームを作成する機能があります(ビジネスプランのみ)。

公開されたフォームからは誰でも投稿が可能な状態になりますが、もちろん投稿された写真やその他の情報を見ることができるのはグループに参加しているメンバーだけです。

お問合せも文字より写真のほうが何を伝えたいか一目瞭然。また単純に対応がしやすくなるだけでなく、グループメンバー全員で「お客様がどんなことを気にするのか」共有されることの価値は大きいです。

お客様との距離が近いポジションの人とそうでない人、同じ社内でも「なぜそんなことが重要なの?」と意見がかみ合わなくなること、ありませんか?

投稿された写真は他の写真と同様にグループ内に蓄積されるので、日報やまとめで利用することももちろん可能です。


しっかり情報共有されていれば、クレーム対応だけでなく商品、サービス開発にもとても役立ちます。



そのほか

  • 商業施設等管理会社で入居テナントからの連絡の受付窓口にする(同じ社内でも施設管理部門の連絡受付窓口にする)
  • グループには参加してもらえない外部や臨時の協力スタッフから写真を投稿してもらう

など、外部投稿フォーム機能には幅広い使い方があります。

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