お店に季節感は大切!記録は写真で残そう


お店に季節感って、大事ですよね。変化をつけて新鮮味を提供し続けることは集客の一つのポイントです。

ハロウィン、クリスマス、お正月、バレンタイン。また行事だけでなく、ちょっとしたことだけでも少し早目に新しい季節の移り変わりを感じられると素敵です。

食材について仕入先から提案を受けることだってあると思いますが、最後にお客様にお届けするのはお店です。

飾付やメニューの書き方をほんの少し工夫すればいいだけ、それはわかっていても「去年どうだったかな?」と調べるのに毎年とても時間をかけてしまっていたりしませんか?人の入れ替わりが多かった場合なんかはなおさらです。

そういったときにお店の様子を写真で残していけば

・去年はこんなことをしたから今年はこんなことをしてみよう
・毎年来てくださる方もいらっしゃるから、あえてここは変えずに定番にして覚えていただこう

といったことが簡単に検討できるようになります。

それだけではありません。年に一時期しか使わない備品、どこに収納したかわからなくなるなんてことありませんか?それもあわせて写真に撮っておけば、めったに使わないものに無駄な出費をすることもなくなります。

是非写真で記録、試してみてください。

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【iOSアプリ】日報投稿機能等を追加しました

本日iOSアプリをバージョンアップしました。

今回のバージョンアップでアプリからの日報作成、コメントの投稿が可能になりました。

引き続き昨日の改善を進めていきますので、是非ご利用ください!

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売上をアップさせたい飲食店様!お店の中のメニュー掲示、もっとよくなるかも

お店の中のメニュー、なぜその場所に、その方法で掲示しているのでしょう?

一皿でも多くお料理を、一杯でも多くドリンクを注文してもらうには、その内容をその場所に掲示するのがベストなのでしょうか。

最初は何かしら考えて決めたことでも、季節が変わればメニューは変わり、ご注文の傾向だって変わります。暖かい日と涼しい日、晴れの日と雨の日とでも食べたいもの、飲みたいものは変わります。

毎日毎日細かく変えていくのは大変な手間ですが、その中で一番大変なのは「どういう風にするのが一番いいか考えて決めること」ではないでしょうか。

そんなに細かな対応ができなくても、いくつかパターンを作っておくだけで改善はできます。

よそのお店でやっているのを見かけた「よさそうと思ったこと」はどんどん写真で記録して共有しておきましょう。そうすれば試してみるべきパターンがたまっていきます。そのうえで実際に試してみた時の写真も撮っておいて、その日の売上が本当によかったパターンを残していけばいいんです。天気はスマホの画面キャプチャがあればわかりますし、撮り忘れても後から気象庁のページで確認できます。


ある程度の期間の記録がたまればメニューを考える参考にだってなります。売上のデータをチェックしているとき、この時期どんなメニューだしていたっけ、となることありませんか?去年の同じ時期のメニュー、ぱっと思い出せますか?メニューの掲示の写真があればそんな問題も簡単に解決です。

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