現場とフロントのギャップが縮まりました。
もともと日報はメールでつけていたのですが、民泊業務を開始するにあたってhouren.soを導入しました。
現在ECSでは民泊事業を行っているのですが、どうしても現場とフロントとでは意識にギャップがありました。たとえば普段デスクワークしか
していないフロント担当者が現場を見に行ってもどんなところをチェックすればいいのかわからない、というようなことが
おきます。宿泊に行って一番気になるのは髪の毛が落ちていることだったりするのですが、そういったことも慣れていないとすぐには
わかりません。その点、記録があれば意識のすりあわせがスムーズで、何が足りないのか、どこは削減できるのか、検討もしやすくなります。
日報の提出率が上がりました。
houren.soだと提出された日報はグループ全員で共有されますが、それによって日報の提出率が上がりました。メールなどだと各スタッフが管理者に対して個々に提出するもので、他のスタッフの日報がどうなっているのかはわかりません。その点全体で共有されていると他の人の業務の状況がわかりますし、そもそも誰が出していて誰が出していないのか一目瞭然です。自分だけが出していないとなると、出さないといけないと思うものです。
