現場を強くする報告連絡相談ツール「houren.so」

写真で簡単!業務改善

ダイムワカイ

株式会社ダイムワカイ

未来の屋根と建材を創造するダイムワカイ。
https://www.dymwakai.co.jp/

インタビュー内容を追加しました!(2017/04/11)

社内の意識が変わりました!

一番最初に期待したのは、現場からhouren,soを通じて多くの情報が共有されるようになれば実際に確認足を運ぶ頻度を下げることができ、コスト削減になるのではないか、ということでした。

そして現時点で実際にhouren.soを導入して現在感じている成果は、社員一人一人が自分の担当ではない現場の状況に意識が向くようになってきたことです。これは経営側の立場としてとてもうれしいことです。

社員の力量差を可視化して、底上げを図りたい

どんな作業でも、人によって効率にはかなり差があります。その差、つまり個人の力量にあわせて予定を考えることなどが出来れば業務の効率化ができます。houren.soを活用することで個人の能力を可視化できるといいですね。

差があるのはやり方が違っているからです。資材の持ち方や並べ方が違えばそれだけ効率がかわります。ある作業でどの人がどれだけ他の人より手際よく作業を進めているか知り、その人のやり方を他の人に覚えてもらうことで全体の底上げを図りたいです。同じ作業でもコストをしっかり管理し、少人数でも早く、きれいに仕上げられる体制を作っていけたらと考えています。

また、アフターサービスにおいても写真の記録をたくさん残すことは重要です。完成してしまうと見えなくなる場所もたくさんあります。そういった場所の溶接の状態を工事完了後に確認するのは大変です。

様々な活用方法があるだろうなと可能性を感じています

うまく使いこなすことができれば役に立つ場面は他にも色々あるだろうなと感じています。まずは一部の業務ででも成果を出していけたらと思います。

2017年4月二回目のインタビュー

現場に浸透してきました

houren.soを導入して、現場にも段々浸透してきています。いきなり全社でというのは難しかったので最初は関東の現場からスタートさせましたが、今は関西の現場でも活用が進んできており、他にも広げていけそうです。

色々な課からの意見が活発に出るようになりました

今一番活用できているケースは、現場で起きていることが写真で報告されたときに、それに対して社内の色々な課の人から詳しい説明を求める意見が活発にでるようになったことです。課が違えば視点も変わりますから、そういった複数の視点からのチェックが入ることで業務の品質は向上させられます。

上司がスタッフを褒める場面が増えました

日々写真で報告が上がってくると、褒めるきっかけもそれだけ増えます。きっかけが無かったら褒めることもなかなか難しいですからね。それで社内の雰囲気もよくなってきています。褒められるとモチベーションも上がります。

営業の担当から自分もグループに参加したいとの声が多く上がってきています

他に特徴的な動きとしては、営業の担当から自分もグループに参加したいとの声が多く上がってきています。現場に行かなくてもhouren.soで共有される情報を見ていればある程度様子がわかるので、お客様へのご説明や報告の業務の負担が減るからです。

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